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現地専門家が書く
オーストラリア情報ブログ
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Mckinnon Secondary College(マッキノン・セカンダリー・カレッジ)|メルボルン学校情報
メルボルン南東部の人気公立中高学校「Mckinnon Secondary College」を徹底解説。学習環境、VCE進学実績、課外活動、学校文化、入学制度やゾーン制まで、現地目線でわかりやすく紹介します。駐在・親子留学のご家庭に役立つ学校情報ガイド。
伊藤 義文
Dec 104 min read


タックスファイルナンバーの重要性と詐欺対策|オーストラリア生活
オーストラリアで働く・生活するうえで必須の「タックスファイルナンバー(TFN)」。取得の重要性、提出しない場合のデメリット、TFN悪用を狙った詐欺の最新手口、安全な管理方法、情報漏洩時の対処法まで、現地の視点でわかりやすくまとめた実用ガイドです。
伊藤 義文
Oct 294 min read


オーストラリア賃貸物件探しガイド|知っておくべき重要ポイント
オーストラリアで「賃貸物件を借りたいけれど、日本とは法律や商習慣が異なるのでよく分からない」というお話をよく伺います。 特に現在のオーストラリアは慢性的な住宅の供給不足やテナント審査の厳格化により、日本と比較して賃貸物件を借りることに少し時間や手間がかかるかも知れません。 今回はオーストラリアでみなさまが賃貸物件探しをスムーズに進めるための準備や注意点をまとめてみましたので、ぜひご参考ください。 オーストラリアで賃貸物件を探し始める前に 手当たり次第に賃貸物件を探し始めると時間と労力の浪費になってしまいますので、事前に下記の点を押さえて効率よく探すことが大切です。 ・物件タイプを決定(ハウス、アパートメント、タウンハウス) ・目的・用途に応じてベッドルーム、バスルーム、パーキング数を決定 ・家具付きか家具無しかを決定 ・予算の決定 ・エリアの決定(治安、バス停や駅など公共交通手段、スーパーマーケットなどを考慮) ・賃貸物件をウェブサイト、SNS、街の不動産会社にてリサーチ インスペクション (Inspection/内見) リサーチの過程で希望条件
武尾 和彦
Oct 44 min read


ブリスベン日本人が暮らしやすい人気の街トップ5
オーストラリア・ブリスベンは、温暖な気候と落ち着いた雰囲気で、日本人駐在員、語学留学の方にとって、住みやすい街として知られています。 また2032年のオリンピック開催に向けて、ブリスベン中心部では交通インフラの整備が進んでいます。 今回は、現地日本人在住者から見て日本人が住みやすいブリスベンの5つの街をご紹介します。生活環境や教育機関、交通の利便性など、生活を送る上で知っておきたい情報をまとめました。 1. Morningside(モーニングサイド) 家族に人気の落ち着いた住宅エリア ブリスベン中心部(CBD)から電車またはバスで約15分。緑が多く、治安がとても良いため、日本人の駐在家庭にも人気があります。 生活環境:ショッピングセンター(Cannon Hill Shopping Centre)やカフェが充実 教育環境:近隣に学校や公園があり、子育て世帯に安心 おすすめポイント:市内に近く通勤便利、それでいて静かに暮らせるバランスの良い街 2. Woolloongabba(ウールーンガバ) 交通の便が良く、単身赴任またはご夫婦のご住居におすすめ.
武尾 和彦
Oct 44 min read


メルボルン駐在員・帯同家族に人気のエリア|カーネギー&コールフィールド
世界一住みやすい都市に何度も選ばれているメルボルン。そんな魅力的な都市であるメルボルンですが、どのエリアが日本人にとって住みやすいか。今回は個人的に一押しのコールフィールドとカーネギーという地域をご紹介したいと思います。 コールフィールド&カーネギーの立地とメルボルン市内へのアクセス コールフィールドはメルボルン市街地から南東に位置し、市街地へはフランクストン線(Frankston Line)・パケナム/クランボーン線(Pakenham and Cranbourne Line)の電車に乗って20分以内で到着します。また両路線の分岐点になっており、電車の本数も多く市街地へのアクセスは良好です。 カーネギーは、そのお隣の地域で、パケナム/クランボーン線でコールフィールドから1駅の場所にあります。 コールフィールドの魅力:大学・買い物・イベント情報 コールフィールドは、世界大学ランキング上位にランクインされているモナッシュ大学のコールフィールドキャンパスがあり、駅周辺は大学生が多く生活をしています。 駅前のカフェやレストランは少なくて早く閉まるイメージ
ニック・ウィリアムズ
Aug 135 min read


サブクラス482ビザと日系企業のオーストラリア派遣ガイド
日本企業のオーストラリア派遣とサブクラス482ビザの概要 日本企業が、自社の社員をオーストラリアに派遣し、マネジメント職や専門職、技術職などに従事させたい場合、一般的に利用されるのが「サブクラス482」ビザ(通称:テンポラリーワーキングビザ)です。これは、オーストラリア政府が認定する「スポンサー企業」による雇用前提の就労ビザです。 この制度を利用するには、まず日本の企業が「スタンダード・ビジネス・スポンサー(Standard Business Sponsor)」として承認される必要があります。スポンサー企業になるには、たとえばオーストラリアに支店を開設する予定がある場合(「海外スポンサー」)や、既にオーストラリアにある子会社へ社員を異動させる「社内転勤(intra-corporate transfer)」のケースなどが該当します。 サブクラス482ビザの種類と申請条件 サブクラス482ビザには複数の「ストリーム(種類)」がありますが、主なものは以下の2つです: コアスキル・ストリーム(Core Skills Stream):オーストラリア内務省(
ニック・ウィリアムズ
Aug 133 min read
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